持続的なサプライチェーンの維持

ユニカフェグループは、自らの調達における方針を改めて明文化するとともに、
ビジネスパートナーの方々と共に、持続的なサプライチェーンの維持に向けて
協力して取組んでいきます。

「From seed to cup」 - 遠く離れた生産地から、皆さんのマグカップにコーヒーが注がれるまでの間、
コーヒーは様々な人の手を経て旅をします。

わたしたちは、最終工程の焙煎・販売業者としてサプライチェーンの鎖の一つを担っていますが、消費国の一員として、このサプライチェーン上の全ての人が当たり前に幸せにコーヒー産業に従事し続けられること、また誰もが気軽に品質の高いコーヒーを楽しみ続けられること、双方をサポートする責任があります。

ユニカフェグループは、自らの調達における方針を改めて明文化するとともに、ビジネスパートナーの方々と共に、持続的なサプライチェーンの維持に向けて協力して取組んでいきます。

責任ある調達原則・サプライヤー行動規範

責任ある調達原則

ユニカフェグループは、消費国としての責任を果たし、コーヒー産業の発展に寄与すべく、調達に関する方針を定め、2024年から運用を開始しています。

サプライヤー行動規範

コーヒー産業の維持発展のためには、わたしたちとつながる全てのサプライヤーの方々の協力が不可欠です。私たちと同じように、サプライヤーの方々に遵守いただきたい行動規範をまとめました。
この行動規範にご賛同いただけるサプライヤー様とともに、今後の事業を行ってまいります。

コーヒー農家の継続的な生計をサポートする

コーヒー生産者への苗木寄贈

コーヒーの木は病気や老化により収量が低下するため、安定的な生産には定期的な植え替えが必要です。

また、現在、価格変動、気候変動がコーヒーの栽培業の持続可能性を脅かしています。

わたしたちは、生産者へコーヒーの苗木の寄贈を行うことで、生産国においてコーヒー豆の生産が継続的に行われるよう支援し、また寄贈したエリアのコーヒー豆を継続的に購入する取組みを行っています。

2022年から寄贈をスタートし、現在では、ベトナム、グアテマラ、ブラジルへの寄贈を行っています。

今後も同国に継続的な苗木の寄贈とコーヒーの購入を行うことを予定しており、引き続きコーヒーの安定した生産に貢献できるよう努めてまいります。

この取組みに賛同してくださったお取引先様とともに、コーヒー製品の売上の一部を苗木寄贈に充てる「SEEDING FOR THE FUTURE」の取組みも行っており、コーヒー生産者支援の輪を拡大しております。

なお、寄贈する苗木は気候変動に耐性のある品種を選択することで、2050年問題への取組みにも繋げてまいります。

生産者への苗木寄贈

責任ある調達を行う

認証豆の取扱い

ユニカフェグループはサプライチェーンの製造という立場から、サステナブルなコーヒー事業を実現すべくコーヒー原料の各認証を取得し、認証コーヒー製品を製造する体制を整えています。わたしたちは認証コーヒーの使用を推奨しております。

レインフォレスト・アライアンス

レインフォレスト・アライアンスは、ビジネス、農業、そして森林が交差する場所で活動する国際的な非営利団体です。責任あるビジネスを新しい常識とすることで、人と自然にとってより良い未来を創ることを目指しています。

ユニカフェグループはレインフォレスト・アライアンス加工・流通過程の管理認証を取得しており、レインフォレスト・アライアンス農園産の生豆を調達し、製造・加工した商品に認証マークをつけて販売しています。

Fairtrade International

ユニカフェグループはフェアトレード認証豆を取り扱っています。国際フェアトレード基準を順守した調達や製造をすることにより、製品に国際フェアトレード認証ラベルを貼付することができます。(フェアトレードは直訳すると公平な貿易)。開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す貿易のしくみ作りに貢献しています。

有機生産行程管理者(有機JAS)

ユニカフェグループは「有機生産行程管理者」の認証を受けています。有機JASマークが付された生豆を用いて有機JAS規格に適合した製造・加工をすることにより、製品に有機JASマークを付する(格付)ことができます。